チューブでバルーンが作れるあのあもちゃの正体とは?
2023/03/03
子供のころ、チューブで作れるバルーンで遊んだことはあるでしょうか。
何気なく遊んでいましたが、あのバルーンは一体なんなのでしょうか。
そこで今回は、チューブでバルーンが作れるあのあもちゃの正体について紹介します。
チューブでバルーンが作れるあのあもちゃの正体とは?
チューブでバルーンが作れるあのあもちゃの正体は、酢酸ビニル樹脂をアルコールで溶かしたものです。
バルーンよりもシャボン玉に近く、一度膨らませたら割れにくいのが特徴です。
簡単にバルーンが作れるので、小さいお子さんにはおすすめのおもちゃと言えます。
遊ぶ際の注意点
誤飲に注意
まず注意していただきたいのが、チューブ内の液体の誤飲です。
基本的には、有害な物質はあまり含まれていませんが、念のため注意が必要です。
最悪の場合、体調が悪くなることがあるので、くれぐれも誤飲には注意しましょう。
高温の場所に付けたまま放置しない
高温の場所に膨らませたバルーンを放置すると、熱でバルーンがくっついて取りにくくなってしまいます。
遊んだあとは、しっかりと後片付けをして、放置しないようにしましょう。
まとめ
チューブでバルーンが作れるあのあもちゃの正体は「酢酸ビニル樹脂をアルコールで溶かしたもの」です。
手軽にできるうえに割れにくいので、子供が遊ぶおもちゃとして、とてもおすすめです。
ただ「誤飲」や「高温で付けたまま放置しない」点だけ、注意しながら遊びましょう。
「株式会社スマイルファクトリー」では、大阪を中心にバルーンでさまざまなシーンを彩ります。
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