バルーンをヘリウムガスで浮かせる際の注意点
2022/11/01
ヘリウムガスは、バルーンを浮かせるために必要不可欠です。
しかし、ヘリウムガスは使用にあたっていくつか注意点があります。
そこで今回は、バルーンをヘリウムガスで浮かせる際の注意点を紹介します。
そもそもなんでヘリウムガスは浮くの?
なぜヘリウムガスでバルーンが浮くのかというと、空気よりも気体の重さが軽いためです。
軽いものは上へと上がっていくので、バルーンにヘリウムガスを入れると浮くというわけです。
ヘリウムガス以外にも浮くものはありますが、バルーンではヘリウムガスしか使われません。
バルーンをヘリウムガスで浮かせる際の注意点
高温の場所で放置しない
まず注意すべき点は、高温の場所で放置しないことです。
高温の場所でヘリウムガスを放置すると、中の空気が膨張して破裂する恐れがあります。
多くの方がけがしてしまう恐れがあるので、高温の場所での取り扱いは注意しましょう。
バルーン用のヘリウムガスは直接吸わない
バルーン用のヘリウムガスは、純度が高く直接吸い込むと窒息する恐れがあります。
大人の方は問題ないと思いますが、お子さんがいるご家庭などは十分に注意しましょう。
まとめ
ヘリウムガスは、空気よりも気体の重さが軽いため、風船に入れるとふわふわ浮きます。
またヘリウムガスは「高温の場所で放置しない」「直接吸わない」点には注意しましょう。
意外と知らない方も多いと思うので、周りに共有して安全にバルーンを楽しみましょう。
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