バルーンアートとは
2022/05/22
バルーンアートとは何かをご存じでしょうか?
街中や大型ショッピングモールなどに行くと、よく目にしますよね。
それでも、実際の意味や定義について具体的に分からないという方もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、バルーンアートとは何なのかを説明します。
バルーンアートとは
バルーンアートとは、お祭りのステージやイベントなどで犬やウサギを作って見せている芸のことを指します。
ツイストバルーンやアートバルーン・バルーンモデリングなどとも呼ばれています。
一本だけの風船で簡単に作ってしまうものもあれば、何本もの風船を組み合わせて複雑で大きなものを作る場合もあります。
また丸い風船をたくさん組み合わせて、大きなコラムやアーチを作って会場を装飾することもあります。
バルーンアートに必要なもの
バルーン
バルーンアートに使用されるのは主に「260Q」と呼ばれる細長いバルーンです。
このバルーンには、クオラテックスという割れにくい素材が使われております。
直径が2インチ(約5cm)のゴム製の風船で、膨らませると最長で60インチ(約150cm)になりますよ。
華や犬などの定番のバルーンアートは、だいたい260Qで作られています。
ポンプ
バルーンアートは基本的にポンプで膨らませます。
口で膨らませるのは、バルーンが破裂した時に思わぬ事故やケガにつながる可能性があるので避けましょう。
手動ポンプは500円程度の安価なものから、プロが使っているような5,000円程度のものまでサイズもデザインもさまざまです。
まとめ
バルーンアートとは、バルーンを使って犬やウサギなどを作る芸のことを指します。
そんなバルーンアートですが、家でじっくり作ることもできますし、本格的に作り込んでプレゼントすることも可能です。
スマイルファクトリーでは商業施設やイベントなどでよく見かける、バルーン教室を開催し集客のお手伝いをします。
まずはお気軽にお問い合わせください。